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アンチリスク除去機能との連携と証明

 エクスシールドに付加している機能「アンチリスク除去機能」との連携性能について解説させていただきます。

アンチリスク除去機能とは?

 こちらのページで解説させていただいていますが、再度簡単に説明させていただきます。

 硬化被膜型の「ガラスコーティング」と呼ばれるコーティング剤は常温で高硬度被膜を形成するためワックスや従来のポリマーコーティングと比較すると耐久性や塗装に浸透するようなダメージの耐性がかなり高い事がメリットですが、デメリットとして施工時に放置時間をオーバーしたり、拭き取りが甘かったりすると、塗装上でコーティング剤が硬化してしまい極めて除去困難になってしまう事がありました。

 これがプロ用などと呼ばれ、一般市場でも中々登場しなかった理由です。

エクスシールドは、被膜化する以外の余剰部分の硬度を落とし破壊性を向上させることによって市販の研磨剤や弊社Reシールドで除去できるように設計された初めての硬化型ガラスコーティング剤です。これがアンチリスク機能です。

 エクスシールドと同質のReシールドに関しても硬化被膜型のコーティング剤なので塗りっぱなしで放置すると硬化してしまい除去が難しい状況になりますが、アンチリスク除去機能を有しているため、従来の硬化被膜型ガラスコーティングと比較すると容易に除去できます。

Reシールドを使用して塗り斑、拭き残しを除去

 塗り斑や拭き残しが発生した場合、溶剤などでは除去できませんので研磨剤で除去します。市販の製品でもインターネット上で販売されている製品でも「超微粒子・微粒子コンパウンド」などの製品で除去可能です。

 しかしながら市販のコンパウンドを使用して除去した場合は除去した部分に関してはエクスシールドの撥水構造が壊れるため、エクスシールドを再施工しなければ超撥水性能が得られません。

 Reシールドを使って除去した場合は除去と同時にエクスシールドの被膜を再形成することが可能なので非常に便利です。これがエクスシールドのアンチリスク機能との連携です。

Reシールドの被膜再形成検証画像

 塗り斑や拭き残しが発生した場合、溶剤などでは除去できませんので研磨剤で除去します。市販の製品でもインターネット上で販売されている製品でも「超微粒子・微粒子コンパウンド」などの製品で除去可能です。

 しかしながら市販のコンパウンドを使用して除去した場合は除去した部分に関してはエクスシールドの撥水構造が壊れるため、エクスシールドを再施工しなければ超撥水性能が得られません。

 Reシールドを使って除去した場合は除去と同時にエクスシールドの被膜を再形成することが可能なので非常に便利です。これがエクスシールドのアンチリスク機能との連携です。

Reシールドの被膜再形成検証画像

re-jokyo1.jpg re-jokyo.jpg

 除去にかかった時間は拭き取りも含めて20秒程度です。これは施工手順を守って水分を使って施工した場合です。厚く塗り残したり水を使用しないで施工すると除去時間は更にかかると思いますが、検証の画像でも若干使い過ぎを想定した拭き残し量です。

re-jokyo3.jpg

 上の写真は拭き残しをReシールドで除去して常温20℃環境下で12時間経過後の状態です。研磨による除去ですが研磨で磨き落とした部分に被膜を再形成する性質を持っていることが分かると思います。

超撥水、超滑水ガラスコーティング エクスシールド

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